일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かはくれいじょう

河伯令嬢

泉 鏡花

泉 鏡花의 河伯令嬢(かはくれいじょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 33,763자 · 68화면

아오조라 문고

はじめから歩行くつもりではありましたが、景色のいい処ほど、道は難渋です。

ついでに……その高浜から海岸を安部屋へ行く間に、川があります。海へ灌ぐ川尻の処は、私はまだ通らなかったうちですが、大笹の宿の前を流れる米町川の末になります。現に寝床へさらさらと音がします。――その川尻を渡って、安部屋から、百浦、志加浦、赤住……この赤住を……可心の紀行には赤垣と誤っています――福浦、生神、七海。それから富来、増穂、剣地、藤浜、黒島――外浜を段々奥へ、次第に、巌は荒く、波はおどろになって、平は奇に、奇は峭くなるのだそうで。……可心はこの黒島へ出たのです、穴水から。間に梨の木坂の絶所を越えて門前村、総持寺(現今、別院)を通って黒島へ、――それから今言いました外浜を逆に辿って、――一の宮へ詣って、もとの河北潟を金沢へ帰ろうとしたのです。黒島へ一晩、富来へ二晩、大笹に近い、高浜へ一晩。……ただ、その朝の暴風雨と、米町川の流の末が、可心のために、――女神の縁起になりました。

まだ、途中の、梨の木坂を越えるあたりから降出したらしいのですが、さすが引返すでもなかった。家数四五軒、佗しい山間の村で、弁当を使った時、雨を凌いで、簀の子の縁に立掛けた板戸に、(この家の裏で鳴いたり時鳥。