일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かはくれいじょう

河伯令嬢

泉 鏡花

泉 鏡花의 河伯令嬢(かはくれいじょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 33,763자 · 68화면

아오조라 문고

おお! ここに居る。――流に添って、上の方へ三町ばかり、商家も四五軒、どれも片側の藁葺を見て通ると、一軒荒物屋らしいのの、横縁の端へ、煙草盆を持出して、六十ばかりの親仁が一人。角ぶちの目金で、熟と――別に見るものはなし、人通もほとんどないのですから、すぐ分った、鉢前の大く茂った南天燭の花を――(実はさぞ目覚かろう)――悠然として見ていた。ほかに、目に着いたものはなかったのですが……宿で教えられた寺の入口の竹藪が、ついそこに。……川は斜に曲って、巌が嶮くなり、道も狭く、前途は、もう田畝になります。――その藪の前の日向に、ぼったら焼の荷に廂を掛けたほどな屋台を置いて、おお! ここに居る。太神楽が、黒木綿の五紋の着流しで鳥打帽を被った男と、久留米絣にセルの袴を裾長に穿流した男と、頬杖を突合って休んだのを見ました。端初、夢に見た藪にそっくりだ、と妙な気がした処へ、この太神楽で陽気になった。そのまますれ違って通ったのです。

向って、たらたらと上る坂を、可なり引込んで、どっしりした茅の山門が見えます。一方はその藪畳みで、一方は、ぐっと崖に窪んで、じとじとした一面の茗荷畑。