일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ききがきしょう

聞書抄

谷崎 潤一郎

谷崎 潤一郎의 聞書抄(ききがきしょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 108,821자 · 210화면

아오조라 문고

花の木蔭にしばしやすらふ

かた分けてなびく柳も咲きいづる

花にいとはぬ春のあさかぜ

みるが内に槇のしづえも沈みけり

芳野の滝の花のあらしに

それから又、

千早振る神やみるらん芳野山

から紅の花のたもとを

治まれる代の形こそみよしのゝ

花にしつやも情くむ声

などゝ遊ばしましたのを、今もおぼえているのでござります」

挿絵

「左様でござります、その芳野山へ花見にいらっしゃいましたのは、太閤殿下が思し立たれたのでござりまして、関白殿を始め奉り、家康公、利家公、その他のお歴々にお供を仰せつけられ、文禄三年の二月二十五日に、大坂を御発足なされたのでござります。その時太閤殿下には、作り鬚、作り眉を遊ばし、鉄漿をおつけになりまして、美々しき衣裳をお召しなされ、供奉の人々も皆々派手を競われて、若々しきいでたちをなされましたので、その行列を拝見しようと、大勢の群集が野にも山にも満ち/\たほどでござりました。そうして二十七日に六田の橋へお着きなされ、市之坂をお上りなされますと、大和中納言秀俊卿が道の傍に御茶屋をしつらえて、お待ちになっておられました。殿下はそこで御休息遊ばし、おもてなしをお受けなされまして、それより千本の桜、花園、桜田、ぬたの山、かくれがの松などを御覧遊ばし、