후리가나로 읽는 일본 고전
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しちひゃくごじゅっく
虚子五句集(下)〔全2冊〕
高浜 虚子
高浜 虚子의 虚子五句集(下)〔全2冊〕(しちひゃくごじゅっく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 37,288자 · 78화면
昭和三十年
十月十三日 物芽会。笹目、大麻邸。
コスモスの花あそびをる虚空かな
十月二十一日 鎌倉玉藻会。寿福寺。
秋の暮たゞ何事も言ふまじく
祝はるゝことも淋しや老の秋
十月二十五日 偶感。
参りたる墓は黙して語らざる
十月二十五日 子規の墓に参る。
我のみの菊日和とはゆめ思はじ
菊の日も暮れ方になり疲れけり
十一月三日 宮中参内。文化勲章拝受。
快き秋の日和の匂ひかな
而して菊に対する一日あり
十一月七日 草樹会。大仏殿。
短日のきしむ雨戸を引きにけり
十一月十七日 艶寿会。
羽子をつき手毬をついて恋をして
十一月二十日 諸方より頼まれたる新年句等。
悴みて高虚子先生八十一
十一月二十八日 祝賀同人会。東京富ヶ谷、初波奈、大風雨。主婦に贈る。
根木打と云へる子供の遊びありし
十一月三十日 七宝会。祝賀。華正楼。
数の子に老の歯茎を鳴らしけり
十二月十四日 物芽会。和光。
地球一万余回転冬日にこ/\
十二月十六日 播水、八重子結婚三十周年祝句。
寒むければ防空頭巾著て書見
十二月二十一日 句謡会忘年会。華正楼。
昭和三十年
晨鐘を今打ち出だす去年今年
一月一日
眠れねば足の先き冷えまさりつゝ
一月二日
硝子戸に頬すりつけて冬日恋ふ