일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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にんしきろんとはなにか

認識論とは何か

戸坂 潤

戸坂 潤의 認識論とは何か(にんしきろんとはなにか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 58,432자 · 116화면

아오조라 문고

何でも実用にさえなれば真理であるという説であるかのようにも考えられ易い。だがここで実用というのは実行ということである。では何の実行かと云うと、結局思考を実行することなのである。或いは思考を道具として使うことによる生活の実行である。生活全般の内に生きている思考はそういう仕方によって初めて生活へのサーヴィスの役割を有っているものだ、という主張である。思考を生活の都合のいいように左右にせよというのではなくて、生活の一環としての思考はそういう役割を有っているという事実に注目せよというのであり、その事実に基いて、思想の道具としての機能を認識論的に純化せよというのだ。――少なくとも思考を実施するに役立たないものは、真理でないことは明らかではないか。と共に、いきなりあれこれの生活利害にばかり都合のいい考え方は、考え方として役に立たないということも考えて見なくてはならぬ。パースは、新しい真理を発見し知識を求める方法、仕事を進めるためのプログラム、がプラグマティズムだと云う。ジェームズは、凡ゆる室に通じる廊下に之を譬えている。ジェームズによれば、真理とは「吾々の経験の一部分から他の部分へ吾々をば成功的につれて行って呉れる凡ゆる観念だ」