후리가나로 읽는 일본 고전
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うしすてばうますてば
賤民とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 賤民とは何か(うしすてばうますてば)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,870자 · 229화면
橋川正君によって学界に紹介せられた「感身覚正記」によると、文永六年に西大寺の叡尊(興正菩薩)は、この北山に非人供養の施場を設けた。同年の条に、
二月二十三日為レ営二施行事一、移‐二住般若寺一。三月五日点二当寺西南野(五三眛北端)為二施場一。課二此山非人一令レ正二地形之高下一、又兼仰二長吏一、召二諸宿非人更名一、十一日出レ之。此供養間作法、別有二性海比丘一巻記一。仍略レ之。
とある。これいわゆる濫僧供なるもので、その施場は後の北山十八間戸の起原をなしたものだと言われている。北山十八間戸とは、般若寺坂における癩病患者収容所で、旧幕時代までも継続し、その建物は今に遺っている。しかしいわゆる北山非人の部落は、叡尊のこの施場から起ったものでなくして、前から既に存在していた非人群集の場所を選んで、叡尊がここに施場を営んだのであった。そしてそのいわゆる非人はやはり癩病患者が多かったものと思われる。それは右の「明月記」の文に、美貌と艶語とを以て良家の女子を誘拐した長吏法師を、特に注して「其の病にあらず」と云っているので知られる。そしてそれを濫僧と云っているのは、当時エタも、非人も、濫僧も、その間区別のなかったものたることを示しているものだ。