일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ちょうにんげんエックスごう

超人間X号

海野 十三

海野 十三의 超人間X号(ちょうにんげんエックスごう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,025자 · 178화면

아오조라 문고

すると皿の上の例のぶよぶよした人造生物は、ぷうッとふくらみはじめた。みるみる球のようにふくれあがり、そしてそれが両がわの曲面盤のとがった針にふれたかと見えたとき、とつぜんぴかりと一大閃光が出て、この大広間を太陽のそばに追いやったほどの明かるさ、まぶしさに照らしつけた。

「あッ」

博士は、思わず両手で目を蔽ったが、それはもうまにあわなかった。博士は一瞬間に目が見えなくなってしまった。そして異様な痛みが博士の全長を包んだ。博士は、苦痛のうめき声とともに、その場にどんと倒れた。

そのあとに、ものすごい破壊音がつづいた。破壊音のするたびに、何物かの破片が、博士のところへとんできた。その合間に、砂のようなものが、滝のように降ってきた。博士ははげしい苦痛に、やっとたえながら、それらのことをおぼえていた。

だが、それはながくつづかなかった。

まもなく、第二のかなりの大きな爆発みたいなことが室内におこり、博士のからだは嵐の中の紙片のように吹きとばされ、はてはどすんと何物かに突きあたり、そのときに頭のうしろをうちつけ、うんと一声発して、気絶してしまった。

そのあとのことを、谷博士は知ることができなかった。