일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

じんるいのせいぞんきょうそう

進化と人生(上)

丘 浅次郎

丘 浅次郎의 進化と人生(上)(じんるいのせいぞんきょうそう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 82,343자 · 164화면

아오조라 문고

これらは猿の団体に行なわれる「道」であるから「猿道」とも名づくべきものである。また象の団体が進行するときには屈強な牡象が周囲に並び、牝や子供は中に立たせ、弱き者を助け幼き者を導いて進むが、これはすなわち「象道」である。また海狸の団体が水辺におるときに敵が近づけば、最初にこれを見出した一匹が尾をもって水をたたき、その音を聞いて他の者はみな水中に飛び入って生命を全うするが、これは「海狸道」である。さらに蟻、蜂等のごときいわゆる社会的昆虫の行為を見ると、「蟻道」または「蜂道」の進んでいることは実に驚くべきほどで、働き蟻や働き蜂が終日休まず骨を折って働いていることは、一として他を利するためならざるはない。自分一個のためならば少量の食物で事が足りるのであるから、かく朝から晩まで刻苦勉励するにはおよばぬはずである。しかるにかく終日食物を探しまわり、一生懸命にこれを巣に運ぶのは全く同じ巣の内にいる同僚および幼児を養わんがためで、その熱心なることはとうてい養育院の掛り員が義務的に世話をしているのとは同日の論でない。かように列挙して見ると、団体動物には一として「道」