일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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きょうしゅうのしじん よさぶそん

郷愁の詩人 与謝蕪村

萩原 朔太郎

萩原 朔太郎의 郷愁の詩人 与謝蕪村(きょうしゅうのしじん よさぶそん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 39,038자 · 78화면

아오조라 문고

冬近し時雨の雲も此所よりぞ

秋風や干魚かけたる浜庇

秋風や酒肆に詩うたふ漁者樵者

もこれとやや同想であり、生活の不遇から多少ニヒリスチックになった、悲壮な自嘲的感慨を汲むべきである。

冬近し時雨の雲も此所よりぞ

洛東に芭蕉庵を訪ねた時の句である。蕪村は芭蕉を崇拝し、自分の墓地さえも芭蕉の墓と並べさせたほどであった。その崇拝する芭蕉の庵を、初めて親しく訪ねた日は、おそらく感激無量であったろう。既に年経て、古く物さびた庵の中には、今もなお故人の霊がいて、あの寂しい風流の道を楽しみ、静かな瞑想に耽っているように見えたか知れない。「冬近し」という切迫した語調に始まるこの句の影には、芭蕉に対する無限の思慕と哀悼の情が含まれており、同時にまた芭蕉庵の物寂びた風情が、よく景象的に描き尽されている。さすがに蕪村は、芭蕉俳句の本質を理解しており、その「風流」とその「情緒」とを、完全に表現し得たのであった。

秋風や干魚かけたる浜庇

海岸の貧しい漁村。家々の軒には干魚がかけて乾してあり、薄ら日和の日を、秋風が寂しく吹いているのである。

秋風や酒肆に詩うたふ漁者樵者

街道筋の居酒屋などに見る、場末風景の侘しげな秋思である。これらの句で、蕪村は特に「酒肆」