후리가나로 읽는 일본 고전
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じんちゅうにっし(いこう)
陣中日誌(遺稿)
山中 貞雄
山中 貞雄의 陣中日誌(遺稿)(じんちゅうにっし(いこう))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 8,092자 · 17화면
○ゴムのパチンコで蝿を殺してる兵。
×月十一日――
三井物産の大谷氏の話。
××乗船ニ遅れた兵。事務長ガ無電ヲ神戸港ノ司令部ニ打ツ
兵来リテ汽車ニテ○○へ急グ
航行中ノ運送船ヨリ縄梯子ヲ降シ、モーターボートヨリ兵乗リウツル。
始末書ヲ書ク
上海ニテ司令官乗船、事務長ガ頼ム
司令官、兵ヲ事務長ノ室ヘ呼ブ
(夜)
始末書ヲ破ル、兵感激ス。
司令官、兵ニ破ッタ始末書ヲ渡シ、海ヘ捨テロト云フ
兵室ヲ出ル、消灯ラッパ聞コエル
兵戻ッテ来ル
司令官「遅レタ罪ダ」ト兵ヲ叱ル。
地ノ果テヲ行ク、参照スベシ
×月十五日
「儂の拳骨は鉄砲の弾丸だ 武士の情けだ」
モンモンの兵、鉢巻をするあり。
一二三で鉢巻をして手を叩く遊戯。
船酔いの男、寝ている。
「うーん、おい」
「どうした、確ッかりしろ」
「儂の背のうを取ッてくれ、中に紙に包ンで梅干がある筈だ」
「ウメボシ」
「あるか?」
「あった」
「それ、儂のヘソへ張ッて呉れ」
「船に弱い人は梅干をおヘソに張ッとくと、いくらゆれても平気だッて」
斯ンな意味の場面アレバヨシ
太沽沖十浬の処に到着したのが十三日夕方毎日せんぎりとかんぴょうを喰ッて、馬臭い船底に暮す