일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あおべかものがたり

青べか物語

山本 周五郎

山本 周五郎의 青べか物語(あおべかものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 160,888자 · 317화면

아오조라 문고

百舌鳥もそうぞうしくて遠慮知らずな鳥である、百舌とはよく名付けたものだと思うが、よしきりもそうぞうしい点では百舌鳥におさおさ劣らない、彼には「ぎょうぎょうし」という又の名もあり、芦の中を飛び廻っては、いきなり人を嘲弄するような鳴き声をたてる。――私が釣りのほうを忘れ、デルタ形成という、幾分か学問的な思考をたのしんでいると、すぐ近くの芦の中へ来て、いきなりよしきりが嘲弄の叫びをあげた。

けけち けけち よしごで****突っ突いて おいてててて。

浦粕ではよしきりを「けけち」と云う。そして、長の説明によると、右にあげたように鳴くのだそうで、おたまに云わせると****は、長が云うのとは反対に男性の部分をさすということだが、そう云われてみると、慥かにそう鳴くように聞えた。

「ふざけるな」と私はどなった、「黙れ、やかましいぞ」

私の思考の邪魔をすることに成功したのがうれしいとでもいうように、けけちはひときわ声を張りあげて叫んだ。――けけち けけち よしごで****突っ突いておいてててててて。

留さんと女

三十六号船の水夫である留さんは、年が三十四歳でお人好しで、ひどく色が黒かった。