후리가나로 읽는 일본 고전
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わたしのしごと しょうこうのしごと
青帛の仙女
上村 松園
上村 松園의 青帛の仙女(わたしのしごと しょうこうのしごと)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 28,693자 · 68화면
とか、『十八史略』とかの輪講を受けました。『左伝』は特に好きで、その時分、都路華香さん、澤田撫松さんなど御一緒でした。その後先生が亡くなり、長尾雨山先生に就いて矢張漢学を勉強致しましたが、この漢学から受けた知識は、唐美人など描く場合に大変役立ちました。絵の道に役立ったばかりでなく、私の精神修養の上に、目に見えない力をつけていると思います。市村先生の『左伝』の御講義の日など、非常に楽しみでございました。
松年先生の渋い、筆力雄渾の画風から、楳嶺先生の柔らかい派手な濃麗華麗な画風に移りまして、その間に挟まって、自分を見失いかけ、悩みに悩み、傍ら今申しました漢学の勉強など致し、その頃は、それこそ血みどろの戦いでございました。楳嶺先生とは師縁が薄く、足掛二年、明治二十八年私が二十一の時先生が亡くなられましたので、それから栖鳳先生に師事致しまして、今日に及んで居りまするが、十六の時、第三回内国勧業博覧会に松年先生の御勧めで〈四季美人図〉を初出品致しまして、思いがけなく一等褒状を得、剰え、その時御来朝の英国のコンノート殿下の御目にとまり御買上の光栄に浴しました時から始まり、その後幾多の展覧会に次々と出品致して参りましたが、矢張今もってこれで宜しいという気持ちが致しません。