후리가나로 읽는 일본 고전
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かんしょうりょくなくしてしゅうじするなかれ
魯山人書論
北大路 魯山人
北大路 魯山人의 魯山人書論(かんしょうりょくなくしてしゅうじするなかれ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 84,639자 · 175화면
技術の練習
技術の練習
技術的には、なんとしても練習をさかんに致すことであります。技巧の練達は、昔から申しております技神に入るということになるのでありまして、図らずも自分の予想以上の実力が練習の結果として生ずるのであります。自分の思いも寄らない結果が起こって来るのであります。ところが、これを簡単に申してみますと、技神に入るということは、誰しもいっておって、それでお互いが分っておるつもりでありますが、この技神に入るということは、一体どんなことかという点を、余り詳しく解かれておらぬようでありますが、これはとりもなおさず、精神的なことだと思うのであります。なるべく精神的に腕を働かすこと、理智的性能ばかりではない。この頃の言葉で申しますなら芸術的である。芸術というのは、理性のみの産物ではない。これは主として精神的なものであって、その人の個性とか、俗にいう魂とかいうものが、その作品の中に織り込まれて精神的なものになって来る。技術があるところまで練達しますと、技巧が自ら精神的になって来る。従って図らずも思いがけない結果を顕わして来る。そこで初めてその書が自分の身についたとか板についたということがいえるだろうと思うのであります。