일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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かいじんじゅうまんかん

魯庵の明治 山口昌男、坪内祐三編

内田 魯庵

内田 魯庵의 魯庵の明治 山口昌男、坪内祐三編(かいじんじゅうまんかん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 27,671자 · 55화면

아오조라 문고

▲古来傑作は貧乏に生じたゆえ、文人は貧乏させて置くに限るという説がある。曲芸の動物は腹を減らせて置かないと芸をしないという筆法である。若し恁んな説が道理らしく主張されるなら我々は文人虐待防止会を起さねばならない。

▲近頃或る新聞が芸術税を提起した。其理由に曰く、同じ芸術家でありながら俳優は高い税を賦課せらるゝに反して美術家や文人が課税されないのは不公平であると。日本画の先生達には大厦高楼を構えたり或は屡々豪遊したりするものもあるから、恁ういう大先生方は別として、高の知れた文人の目腐れ金に課税した処で結局手数損じゃ無かろう乎。が、之まで較やもすると浮浪人扱いされた文人の収入を税源にしようというは、済生会の寄付金を勧誘されたような気がして名誉に感じるが、芸術税というは世界に比類なき珍税として公衆の興味を湧かすに足りる。が、そこに一疑問がある。文学は果して職業だろう乎。

▲世の中には文学を以て生命とし、文学を売って衣食している者があるから、仮に之を称して職業と呼んでおるが、総ての職業を通じて一貫しているは同一任務の機械的反覆であって、同じ芸術家でも俳優は毎日同じ狂言を舞台で繰返している。