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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
06 一九三九年(昭和十四年)
N2 · 挑战 · 新字新假名 · 374,755 字 · 745 页
十七 日 六・四 六・五 六・七 六・七
十八 日 ひさの姉死去急にかえる
六・六 六・四 六・四 六・四
十九 日 久々の出〓
七時 六・四 六・五 六・五(十時就眠)
二十 日 六時四十分 六・二 六・四 九時半
夜十二時すぎ苦しくて目がさめ 七・五
二十一日 朝七・五、林町へ電話午後入院、手術、后七・八(?)
二十二日―二十八日迄。病院でカルテへかいてよく判らず、六・八位から七・一、七・二の間。
二十九日初めて六・六。三十日以後朝五・九夕方六・六位にきまった。
一月十八日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(はがき 速達)〕
十八日
今日はすっかり景色がかわって外を歩けないのが残念な屋根屋根の眺めです。さきほど弁護士のことについてのおことづけは確にわかりましたから、一筆速達いたします。親切という風に思う程でもありませんのですから。いろいろは二十一日におめにかかりまして。
一月二十日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(封書)〕
一月二十日 第七信
十八日づけのお手紙をありがとう。