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こうじょうろうどうしゃのせいかつについて

工場労働者の生活について

宮本 百合子

「多喜二と百合子 第四号」多喜二・百合子研究会、1954(昭和29)年6月

N3 · 进阶 · 新字新假名 · 2,985 字 · 7 页

青空文庫

三十銭。中で休ケイ時間要求、賃銀五銭ね上げ 三四回つづけて全員を最低四十五銭、最高七十銭―八十銭に上げる。

工場の一部に寺田社長住んでいる

鬼タビ    二二五 女一八三

陸軍指定工場     男 四二

{裁断

1.足袋部{場内(コール天足袋)

{社交(白タビ)

2.洋服部

3.出荷発送

4.事ム所

初日給 三五銭

出来高故 夏8.90   平均

│  │

冬15. 25.

三十円以上のは二三人

男工、最低   五〇

最高 一、五〇

臨時日給七〇―一、〇〇

夏春はスゴイ操短、冬強化一ヵ月五千足

休日 第一、第三日曜

正月 三日

盆  二日間

休ケイ時間

朝  一〇時、三時十五分ずつ

正午 四〇分

食堂 男女別

ジム員のは 別製

湯はあるがチャワンなし。

テニスコートは事ム員の独占、バスケットボール、ピンポンをやる。

洗面所一ヵ所ギリ

昭和二年 K.P. と評議会で大ストをやった。

新聞配達

朝夕で 二十五円 平均

維持料 級増料

拡張員

店は まかない 十円―十五円でもうける。

××製作所2596人職工だけ。