轻读日语

轻松读懂日语经典作品

ja-reading.com

轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。

またまたよたばなし

又復与太話

国枝 史郎

「探偵趣味」1926(大正15)年7月

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 1,515 字 · 4 页

青空文庫

×

新青年の合作「五階の窓」甲賀氏作迄読みましたが、眼を驚かすばかりの名作です。江戸川氏は例に由って名文を以て、平林氏は厳密の解剖を以て、森下氏は素晴らしい事情通を以て、甲賀氏は温和な人情味とフロイドの精神分析学とを以て。――さていよいよ私の番だが、誓って無類の此作を、迚もたまらない悪作にして見せます。

×

日本の探偵創作家と、日本の探偵翻訳家と、どっちへ頭を下げるかというに、もうもう是は問題にもならない。翻訳家の方へ頭を下げます。

×

可い標語が復出来ました。「猟奇小説」というのです。

×

あくどい作も好きですが、松本泰氏の作のような、水際立った清ソな作も、又非常に大好きです。併し松本氏はその作風のため、現在では損をしています。しかも頑として作風を変えません。将に壮烈と云う可きでしょう。

×

文芸春秋にだったと思いますが、中村星湖氏が斯ういう意味のことを書かれたように記憶しています。「よい文学とよい批評と、よい生活とを欲している」と。