Japanische Klassiker mit Furigana
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ぞくほうしこう
差別の根源を考える
喜田 貞吉
Lesen Sie 差別の根源を考える (ぞくほうしこう) von 喜田 貞吉 (きたさだきち) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 147.985 Zeichen · 289 Bildschirme
可レ存二其旨一候。恐々謹言。
(足利)
康永二年十月卅日 直義(花押)
謹上 三宝院大僧正御房
とある。それでもなお南北朝戦乱の際には、他の工事に駆り出されたとみえて、その抗議に対し、
東寺雑掌申、当寺掃除散所法師事、任二度々之勅裁並康永二年十月卅日御書一、被レ免‐二除他役一之処、為二楼舎・築地雑色等一、致二催促一云云。早可レ止二其催一之由可レ被レ加二下知一之状、依レ仰執達如件。
永徳元年十月四日 左衛門佐(花押)
一色右馬頭殿
というのがある。そしてこの類のことは、南北朝から室町時代へかけて、度々繰り返されているのである(康暦二年九月五日、応永十八年十一月十九日、同十二月二十一日、二十三年六月二十七日、同二十九日、康正二年二月二十三日など、そしてそれにはいつも掃除散所法師とある)。掃除とは浄人すなわち「キヨメ」のことで、鎌倉時代の『塵袋』にはこれを「穢多」といっている。余が郷里なる阿波では江戸時代までも掃除と呼ばるる一種の賤民がおって、後には猿牽の徒と混じて通称「サル」