Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 28.069 Zeichen · 57 Bildschirme
二月十三日
二月十四日
二月十五日
m、スパイ殺すなというレーニンの言葉を引用して当時の『赤旗』にも書いていると話した由。そうであろう。
〔欄外に〕面会
二月十三日(月曜)
〔欄外に〕面会
二月十四日(火曜)
〔受信〕十日づけの手紙
〔欄外に〕
面会
山崎氏に会う。
二月十五日(水曜)雪
〔発信〕第十四信。
mの言葉「生活というものは背水の陣をしいてしまわなければ落付けないものだからね」寿の生活態度について云ったのだが、なかなかうまみある。自分に即していろいろと考える。どのように自分のボートはやいてあるかという点について。
○やくボートを持たぬもの
○やくボートをもってやかぬもの
○ボートはやくべしと知ってやき切るもの
○これ一艘ぐらいはと思っている者
○何故やくのかね、おれのボートは持っているにふしぎはない、というようなの
○一艘もなかったのにやっと出来たこれを! というもの
例えば落付いて仕事したいと思う。その心持。だが今の条件で落付かなければ、ほかにどのように落付けるというのだろう? そういう自問。
○白水社へ「チボー家の人々」の感想三枚。
〔欄外に〕
○去年の落付かなさ苦しさ。今考えるとあの状態の中に腰をすえ切っていず心のどこかで違った状態を描いていたからだと思う。