Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 11.669 Zeichen · 24 Bildschirme
十九日
m、水野さんと七時十五分ので帰った。
ねころがったり「人と超人」をよんだり。
ショーの小市民的辛辣さ。ショーの辛辣さはつまりこの作品のジャワくさ。ちっともこわくない。アンに現実には屈伏している――イギリス人の常識に。
心臓やはりすこし苦し
夕方古在氏来、女の子一人。三人で食事。
Yの母40歳来る。いろいろの話。西小山で待合をしていた母。このひとおしゃく面なり
十九日(火)
昨夜、ひとが来すぎたのか、夜床について胸苦し。やがてよく眠った。市の立つ日だから三軒屋へゆく前買いものをして置こうとして出かけた。ジガレンがほしくてアプアプした。かえって横になり。午後ずっとましになった。いろいろ考えて自分のやりかたのナイーヴさに笑った。何のために八日間あんなに気をつけて安静にしていたのかと思って。しかし事実は一人笑う以上厳粛なのだから本気に自分を支配しなければならない。
一昨日mとの会話 y、しみじみmをみながら
「不思議ねえ――ほんとに」
「何が」
「あなたには、やっぱり政治も出来るのねえ」
「――全体の解放運動さ、代々木のゴたついたことなんかありゃ政治でも何でもない」