Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 27.379 Zeichen · 56 Bildschirme
四月十四日
四月十五日
四月十六日
四月十七日
四月十八日
四月十九日
四月二十日
。
仕事。
注射
仕事がすんだらすぐ湯河原へゆくことにする。
四月十四日(水)
注射
仕事終り
四月十五日(木)
すこしかき直し
注射
友子をかえらせるということをユリ一人が云っている、というので自分おこり出し宮、あの例のケイベツ。怒るよりもいやになる、という宮のあの表現、十二日、十三日と苦しくすぎて十四日にサラリ。
四月十六日(金)
またかき直し41枚。
昨日寿江子東大上野さんに診て貰い、糖がわるいと泣いた。
注射
四月十七日(土)
寿江子、すっかりうちで食事をすることにする。彼女としてはそうするしか仕方がないのだから。
自分にムシがいることがわかってサントニンを貰った。
四月十八日(日)
よくわからないがきいたらしい。体の中がぐたぐたになるような疲れかた、なおった。
四月十九日(月)
放送委員会のあと、湯河原へもってゆくひもと思って銀座裏を歩き、こう云うところを歩いている人の心もちにおどろいた。
放送委員会 加藤しづ枝の顔は閉口だ、キタナクなった。
四月二十日(火)
寿江子に布地二反分 2300 にバタ代 1000 をやる。キホン食事のほかのバタ、チーズはこうして買うべし。