Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 9.740 Zeichen · 20 Bildschirme
九月二十四日
九月二十五日
九月二十六日
九月二十七日
九月二十八日
おしまいから一つ半前まで。
九月二十四日 日曜
婦公、「傷だらけの足」19枚
すっかり仕事がすんで、本当に休めるときはなんとたのしいでしょう。
九月二十五日 月曜
アサとぶボールをおっかけて、“外野”“ネットバック”なかなか活躍。“ナイスボール!”
ホーラ、アサ! こういうときはお前がいいんだ、一度ごとのホメことば。夜十時、虫の声、アナトール・フランスの「赤い百合」、テレーズは優美かもしれないが下らない。アナトールの婦人カン
九月二十六日 火曜
少しゆうべから怪しかったところ、すっかりこわばってしまった。
ガノ公と話していたら目の前にドラやきがあるのにそれどころでなし
夜痛んで首をふりふりひとり治療
九月二十七日 水曜
『新女苑』、急なことを云ってかけるかどうか。
五郎やん、
夜、床が体をはじき出すように苦しく、おきたりねたりかがんだりさまざま
九月二十八日 木曜
思ったより早くよくならない。牛乳、トースト、おかゆにさしみ、よる飯一杯、あんかけのつゆ、あじのやいたの
大しかられ。一言もなし、落雷ひとまわりして。
84°あった。キヨ子さん体温はかった由、あつくて変だ、と。