Japanische Klassiker mit Furigana
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かかこうしゅ
中国の怪談(二)
田中 貢太郎
Lesen Sie 中国の怪談(二) (かかこうしゅ) von 田中 貢太郎 (たなかこうたろう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 107.926 Zeichen · 225 Bildschirme
そこで魚は和が児をひどく可愛がることを話した。竹青が言った。
「では、私が今度児を生むのを待っててください、漢産を返しますから」
一年あまりすると竹青は双児を生んだ。それは男と女の児であった。そして男を漢生とつけ、女を玉佩とつけた。魚は漢産を伴れて家へ帰ったが、一年の中に漢水へ三四回も往くので不便であった。魚はそこで家を漢陽に移した。
漢産は十二で郡の学校へ入った。竹生は人間には美しい質の女がいないからといって、漢産を呼んで妻を迎えさし、そして帰してよこした。漢産の妻になった女の名は扈娘といって、これも神女の産れであった。
後、和が死んだ。漢生及び妹の玉佩も皆喪の礼を行った。葬儀が畢って漢産は留まり、魚は漢生と玉佩を伴れて出て往ったが、それから帰らなかった。