Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 17.770 Zeichen · 36 Bildschirme
当時の上流の雰囲気、立憲に対する気分。ムーシャ、は始めヒメーラと共に仕事をやって居たが、革命が一段落ついて主脳者が皆とっつらまった時、ムーシャは労働者の力を信じ、ヒメーラはインテリゲンチャの買いかぶりエス・エルにのこる。アンドレイも、「階級と階級の争闘、それがあるのみだ。二十年後そのようにしか考えられなくなるのだ。」
ヒメーラがアンドレイから盗んだ入場券で、ゲネラル〔将軍〕のところへテロリストが入り、ゲネラルを殺す。ポケットからアンドレイの名をかいた入場券が出る。追跡。アンドレイは逃げ、労働者の中に入ってしまう。ムーシャとヒメーラとは集会のかくれ場を見つけられアレスト〔逮捕〕される。
その外、ピョートル・セルゲイヴィッチとムーシャの間に政治的意見の相異からもつれがあり、又革命につれて出入するうさん臭き分子も描出され、なかなか多くのものを十八カルティンにまとめようとして居る。
○手法は写実だ。
○コスチュームなどわざわざ一九〇五年を出して居る。女は長い裾を引ずり、大きな帽子をのっけ、
◎その時代の左翼労働者の調子が今と又違ってるところも面白い。今の労働者が四角い切石的感じだとすると、この時代の労働者は鋳鉄の黒いかたまりという工合だ。