Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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じゅうにしこう

十二支考(上)〔全2冊〕

南方 熊楠

Leggi 十二支考(上)〔全2冊〕 (じゅうにしこう) di 南方 熊楠 (みなかたくまぐす) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 290.735 caratteri · 566 schermate

Aozora Bunko

に聞きて曰く、近き代に王あり号づけて金花という、政教明察、竜馭乗に感ず、王終に没せんとするに、鞭その耳に触れ、因ってすなわち潜隠し、以て今に至る、城中井なし、池水を取り汲むに、竜変じて人と為る、諸婦と会して子を生む、驍勇走りて奔馬に及ぶ、かくのごとく漸く染む、人皆竜種云々〉。アラビヤの旧伝に、インドの大王人を海島に遣わし、王の牝馬を継ぎ置かしむると、海より牡馬出てこれと交わり、終ってこれを殺さんとす。その時王の使喚いて彼を海へ追い込み、牝馬を伴れ帰って介抱すれば、海馬生まると(一八一四年版ラングレー仏訳『シンドバード航海記』一二頁)。『水経注』に池中神馬あり、家馬これと交われば、日に五百里行く駿駒を生むと。『大清一統志』に、江南金竜池、深さ測られず、唐初その中から一馬出で、朝は郊坡を奔り騰り、夜は池中へ入る、尉遅敬徳これを捕えたと(巻八十)。三五〇巻に、

〈『魏書』いわく、青海周囲千余里、海内小山あり、毎冬氷合の後、良牧馬を以てこの山に置き、来春に至りこれを収む、馬皆孕むあり、生まるるところの駒、名号竜種と為す、必ず駿異多し、吐谷渾かつて波斯馬を得、放ちて海に入れ、因って※(「馬+總のつくり」