Classici giapponesi con furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Leggi 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 289.044 caratteri · 575 schermate
決して音楽的でないことはないでしょう? 私はただの所謂散文家ではないつもりよ。プロザイックなどというのは文学精神の荒廃であると思います。散文の精神というのは現象追ずいではない筈です。
『明日への精神』検印しました。紙がなくて五千が三千になったから大打撃ね。どの位の定価か存じませんが。高山書院というのから出る文芸評論集は三千五百位の予定の由。題何としましょう、「現代の心をこめて」というのがいいというのだけれど。わるくはないのです。でもすこし。それにカッコして文芸評論とあると心をひかれはしますでしょうね。目下考え中です。中公、紙不足で、原稿が手に入ってから半年もかかる由。ひどい話ね。しかし金星堂のだって略その位になります、だからなお早くやらなくてはね。
「諸国の天女」は、つい先日手紙が来て、ずっと私のかくもの、細かいものもよんでいました由。強いという性格だけのことなのでしょうか。
この頃は、文芸家協会再組織、評論家協会再組織、あちらこちらです。会員であることには変りなし。
さて、例の表。中途になりましたが、九月三日以後きょう迄ね。
甲四 乙十五 丙四