Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
しの「私は吉原の松葉屋の若草の真実の叔母でござえますよ」
伊兵衞「へえ、これは飛だ事で、花魁の叔母さんが何しにおいでなさいました」
しの「ハイ私も暫く音信も致しません、また参りもしませんが、此の夏の植付頃に一度其の話の事に就て参りまして、伊之助さんがにもお目に懸ったこともごぜえますが、此度ア手紙が来て、叔母さん、ちょッくら来てくンろ、相談ぶちてえ事が有ると云うから、参って見た処が、若草は吉原には居ねえで、松葉屋の寮とかいうのが山谷にごぜえまして、其処え這入って、塩梅が悪くって打ッ転がって寝て居るでごぜえますから、私も魂消て塩梅が悪いかと尋ねますと、叔母さん面目ねえが勤めの中で赤子が出来したよと云うから、私も魂消て、何うして赤子を出来したかと尋ねると、伊之助さんと夫婦約束をして、他のお客へは出ねえから、素人同様の身体ゆえ赤子が出来たが、主人の慈悲で養生しろってえから、こうやってるが、来年の二月は臨月だアけれども、子を生んだ暁にゃア伊之さんは赤ん坊の父親だから引取って貰わなければならねえのだが、伊之さんも堀切の寮で窮命してえるというから、私も案じられて、焦れて塩梅が悪くなったくれえだが、他の者を使えには遣れねえが、叔母さんは堅気だから往って貰えてえが、伊之さんの処へ往って、子供を引取ってくれるか、私