Classici giapponesi con furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
二十九
もんだが、また駈け出すようなことがあるといけませんよ」
政「御尤でございます」
二十九
仙「お嬢さん能く考えて御覧なさい、去られたって、浮気をしたの、悪い事をして追い出されたのでは有りません、云わば亭主のために出たので、些とも恥かしい事はない、殊に只の体じゃアない、もう是れ七月という身重の身体でありながら、軽はずみな事をしては、腹へ宿した胤は紀伊國屋の旦那の胤じゃア有りませんか、お前さんは兎も角も腹の胤まで闇から闇へ遣っては去られた御亭主に済みますまい、何にも知らねえ私の様なものゝいう事だから、生意気な野郎と思召しましょうが、何うかきいて下せえ、お嬢さん御得心でごぜえますか」
雪「はい、はい」
仙「じゃアお嬢さんも御得心ですから、何にもお小言は仰しゃいませんように」
政「ヘエ/\仰せに従い何にも申しません、お母さんアノ仙太郎親方が」
母「おや/\これはどうもお初にお目にかゝります、此の度はまた段々有難う存じまする、もう私は昨晩からマンジリとも寝はいたしませんで、心配致して居りますると、今朝程のお手紙でホッと致しましたが、近所の者は神隠しにでも逢った