Classici giapponesi con furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
雪「困ると仰しゃっても私はもう七月に成りますもの」
政「それは知ってるよ、知ってゝ云うんだから、兄さんが重々無理だが、能く考えて御覧、お前が此家に居ると伊之さんの病気が癒らないから、お前を出しちまって、死んだ花魁の位牌と祝言の真似事するとか、婚礼の真似事をすれば癒ると云う事なのだよ、けれどもお父さまは義理が堅いから、仮令伊之助は死んでも嫁の離縁は決して出来ないと云うのだから、お前が何処までも剛情を張って、これなりで居れば、お前は宜かろうが、伊之助さんの病気が癒らないで足を切ったら何うする、お前もそれ程大事な亭主の病気が全快しないのではいけますまい、お前の悪くないことは私も知って居る、寝る目も眠らずに看病をして居るくらいのものに出て往ってくれろと頼むのは、実に悪い、私が悪い、けれども、何うしてもおまえを連れて帰らなければならない私の義理に成って居るのだよ、お父さまが忰は死んでも出さないと仰しゃるからって、私はおまえを置いては往かれませんから、私のいう事を聞いてくれなければ、宜うございます、兄さんは帰りがけに船の中から河の中へ飛び込んでしまいます、それでも宜いかえ、往っておくれよ、お前は離縁状を取って去られても貞心な立派な嫁だ、私も困るから往っておくんなさい」