Classici giapponesi con furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
御災難で、御婦人連れですから、間が宜ければ追剥をしようと為掛けた悪い奴で」
正「全く追剥に相違有りません、私の胸倉を取りまして懐中へ手を入れて、胴巻が有るかと思って探した様子と云い、泥坊に違い有りません」
虚「私は昨年の春彼奴等を羽根田の浜辺で一度見たことが有りますが、一遍は助けて遣わしましたが、向後のために成りませんかと心得斬って捨てましたが、悪い奴ゆえ此の儘まいっても仔細ありません、届にも及びますまい、却って斬徳ぐらいのものでしょう」
伊「後でお係り合になるといけませんから、金子は何程掛っても宜しゅうございますから、お届け遊ばしては如何でございます、私ども剥がれますところをお助け下さいましたのでございますと申し立て、決して御迷惑に相成らんよう、何の様に金子を遣っても厭いは有りませんから」
虚「イヤ/\斬徳で届けるには及びません、手が血染になりましたが、悪いお手拭いが有りますなら戴きたい」
伊「ヘイ、正孝持ってるだろう」
正「ヘイこれに」
と差出すを受取り見て、
虚「斯んな結構なお手拭でなくッても宜しい」
伊「ナニ結構でも搆やア致しません」
正孝は口の中で、