Classici giapponesi con furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Leggi 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 289.044 caratteri · 575 schermate
グラグラしたはずみにそんな気持になったのです。
お客のこともわかりました。これからはそうしましょう。
きょうはこれで終り。
今多賀子から手紙が来ました。野原小母さんの弟さんの河村さんという方がなくなられたそうです。うちの経済の事情は、やはり多賀子が勤めなければならない程度だそうです。いずれかえって来て、よく相談にのって頂いてからきめるそうですが。
では又明日ね。朝そちらへ行って、あとは横になったり何かしつつ。『英研』六月号でマーニン夫人てどんなひとか見でもしましょう。なおったら又図書館通いよ。では明朝。
つけたしノ表。
│ 朝 │ 夜 │
七月 十日│ 七・〇〇│一一・三〇│書いたもの90枚
十一日│ 六・四〇│一一・〇〇│
十二日│ 六・二〇│一一・〇〇│読んだもの、
十三日│ 六・三〇│一一・三〇│ 七月十二日から三十五頁。
十四日│ 七・〇〇│一一・〇〇│
十五日│ 六・四〇│一二・〇〇│たくさんの式の中からやっと這い出したところ。そして、すこし、このこととドイツが金本位を廃止することとはどういうのだろうかしらと思う地点に立っているところ。