Classici giapponesi con furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
父さまに似て居る、立って見ろや、少し坐って見ろ、一廻り廻れや」
といろ/\なことを云いまして、親だから直に騙されました。その内勇助も帰って来ましたから、丈助は得意の侫弁を以て、是からお前さんと共に忠義を尽しましょう、若旦那さまがお帰りになりましたらば、石川さまと旦那さまの讐を探して仇を報いますよう、及ばずながらお互に若旦那とお嬢さまへお力添をして、若旦那のお屋敷へ御帰参の叶うように心掛けようではございませんかと云うと、勇助は正直な人ゆえコロリと瞞されて、丈助という人は真実な者と思って居りまする内に、二日程経ちますと、東海道藤沢から稻垣小三郎より父小左衞門へ宛てた書面が届きましたゆえ、披いて見れば、藤沢の煙草屋に逗留しているが、刀の手掛りが有ったから段々探すと、去る豪農の方にお刀のある事が分ったれど、これを手に入れるには金子が二百両なければならんから何うか早々金子二百両だけ丈助に持たして届けて下さるように、三日程遅れると手に這入りませんという意味の手紙でございました。
二十三
急な事ゆえ只今と違い、二百両という大金の才覚は容易に出来ませんから、丈助も心配して、