Classici giapponesi con furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
小「昨日は図らざる事で段々御厄介に成りました、あれから万年町へ参ると重三も来合せて、段々話も尽きないゆえ、重三は親父が案じるから帰ると云ったが、どうせ明朝は私も往くから一緒に参ろうと申して無理に引留め、お前に案じさせて誠に相済みません」
重助「いえ、どう致しまして」
重「だん/\私の不調法をお詫び申した処、お諦めの宜いお方ゆえ、皆定まる約束事だろうと仰しゃって、何とも別段やかましい事も仰しゃいませんで、それから店の主人も斯様なお行装にお成り遊ばしてお気の毒でと、種々お話が尽きない処から、ツイ遅くなりまして帰られませんでした」
重助「まア然うでございましたかえ」
小「何うもね実に万年町の政七も誠に真実な男で、仮令浪人して困ろうとも、私の宅の奉公人から出来たことゆえ、あなたお一人ぐらいは何うでも致しますから、何処へも往かずに二階に居てくれろと云われ、誠に忝ない力を得たようなものだが、私も仇討に出立せんければならぬが、手に入った品々は重役に預けて置き、私は一度濃州の郡上へ立越えます心得である」
重助「左様でございますか、それに重三や昨夜仙太郎親方がお前に逢いたいとおいでなすって、間もなく跣足で駈出して、暫らく経って帰っておいでだからお泊め申して……おや親方お帰んなさい、今親方の噂をしている