Classici giapponesi con furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate
身の上で虎の子の様にして貯めたお金なんだよ、ぐず/″\して此処に居て殺されては大変だ、命有っての物種だと思い、貯めたお金を置いてッたんざいやしょうが、お気の毒だよ」
音「どれお見せ」
と云いながら手に取上げて上書を見ると、金百両石川藤左衞門娘みゑどのへ、許嫁稻垣小三郎よりと書いて有りましたから、また恟り、エヽと呆気に取られ、オド/″\しながら、
音「瀧の戸はん、見なましよ稻垣小三郎さまから私のところへ届けてくんなましたお金ざますよ」
番新「何を云うんざます、小三郎さまからお金がなければならねえッて、丈助どんを頼み、書附まで添えて無心によこし、今夜中に才覚しろというのは無理な小三さんだと思ってた、その小三さんが、お金を置いて往くとは何ういうわけなんざいましょう」
音「何ういうわけなんだかさっぱり分りまへんが、私は大変な事をしたんざいますよ」
番新「何うしなましたの」
音「おまはんに云ったら叱られようが」
と云いさし、顔へ袖を宛てゝ泣き沈み、
音「丈助どんに頼んであの客衆のあとを躡けさせ、無心を云って若し貸さない時には殺してお金を奪ってくんなまし、私が解死人に立つ