Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)

粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)

三遊亭 円朝

Leggi 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 196.342 caratteri · 389 schermate

Aozora Bunko

立派な人ですが、服装が変って居りますから岡本の内儀は肝を潰して、

内「誠に思い掛けない、何うして、斯ういう処でお目にかゝろうとは存じませんでしたが、何うもお見掛け申したとは思いましたが、貴方さまとは気が附きませんでした」

小「私もおまえが此処に居ようとは思わなかった、一昨日重三がお屋敷へ参り、災難とは云いながら誠にお気の毒な事に相成ったから、早速右の次第を上へお届けをした処が、家事不取締り以ての外と云う厳しい御沙汰で、父親は百日の間謹慎を仰付けられ、百日間に國綱のお刀の出ん時には父は切腹仰付けられるか、追放仰付けられるか知れん、それゆえに重役渡邊外記と相談のうえ、実は少々心当りの事も有って、美濃の群上へお刀を捜しに参るのだが、私は常にこの羽根田の弁天を信心致すからこれへ参って、刀詮議のため今晩は此の弁天堂へ通夜をして、祈念を致す心得で参ったが、これへ来ると図らずお前に逢ったが、誠に思いがけないことで」

内「どうも重三郎の不調法からあなた方さまへとんだ御苦労を掛けまして、立派な御方さまが修行者のお服装に成って遠国へ往かッしゃる事になりました