일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 340,187자 · 666화면

아오조라 문고

名匠の熱執をひとつにこめた水火秘文状。

離るべからざるを二つに断った水秘と火密。

水は低きに就き、火は高きに昇る。

ゆえに。

水は竜、火は雲である。

それかあらぬか。

関の孫六水火の合符、乾雲丸は大沸かし小沸かしの火策をのみ、わきざし坤竜はやいば渡しの水術を宿して、雲竜二剣、ここにいよいよ別れることのできない宿業の鉄鎖をもってつながれる運命とはなったのだった。

一あって用をなさず、二合してはじめて一秘符となる古文書を、中央からやぶいて二片一番としたさえあるに、しかも、その両片の一字一語に老工瀕死の血滴が通い、全文をひとつに貫いて至芸労苦の結晶が脈々として生きて流れているのである。

たださえ!

同装一腰、雲と竜に分かれて離れられない乾雲坤竜だ。

それがこの、死に臨む刀霊の手に成った水火の秘文合符をそれぞれに蔵しているとは!

むべなるかな!

乾坤……天地のあらんかぎり、火の乾雲丸、水の坤竜丸、雲は竜を呼び、竜は雲を望んで、相慕い互いにひきあうさだめにおかれているのだった。

ふたたび思い起こす刀縁伝奇。

二つの刀が同じ場所におさまっているあいだは無事だが、一朝乾坤二刀、そのところを異にするが早いか、たちまち雲竜双巴、相応じ対動して、血は流れ肉は飛び、波瀾万丈、おそろしい現世の地獄、つるぎの渦を捲き起こさずに