일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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じゅうにしこう

十二支考(下)〔全2冊〕

南方 熊楠

南方 熊楠의 十二支考(下)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,906자 · 495화면

아오조라 문고

に、臘は歳終の大祭、吏民を縦って宴飲せしむ。正月歳首また臘の儀のごとしとある。件の『風俗通』に出た諸説を攷えると、どうも最初十二月の臘の祭りの節、鶏を殺して門戸に懸けたのが後に元日の式となった事、ちょうど欧州諸国で新年の旧式が多くクリスマスへ繰り上げられたごとし。しかるに〈古はすなわち鶏を磔す、今はすなわち殺さず、また、正月一日、鶏鳴きて起き、まず庭前において爆竹し、以て山悪鬼を辟く云々。画鶏を戸上に帖し、葦索をその上に懸け、桃符をその傍に挿む、百鬼これを畏る〉と『荊楚歳時記』に載せ、註に董※(「員+力」、第3水準1-14-71)いわく、今正臘の旦、門前、烟火桃神を作し、松柏を絞索し、鶏を殺して門戸に著け、疫を追うは礼なり。『括地図』にいわく、桃都山に大桃樹あり、盤屈三千里、上に金鶏あり、日照らせばすなわち鳴く。下に二神あり、一を鬱、一を塁と名づく、並びに葦の索を執って不祥の鬼を伺い、得ればすなわちこれを殺すと。『風俗通』八に黄帝書を引いていわく、上古の時、荼と鬱てふ昆弟二人、能く鬼を執らう。度朔山上の章桃樹下に百鬼を簡閲し、道理なく妄りに人の禍害を為す鬼を、荼と鬱と、葦縄で縛りて虎に食わす。