후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ねんじゅうぎょうじおぼえがき
年中行事覚書
柳田 国男
柳田 国男의 年中行事覚書(ねんじゅうぎょうじおぼえがき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,005자 · 262화면
こと、これと古くからあった祈年新嘗の二つの祭とは、いかなる関係があるのか、または全く別々のものなのだろうかということである。
これについて出雲の神郡、それからその四近の村々などが、どうやら最も多くの参考資料を持ち伝えているらしい。それを芝居のだんまりの幕の如く、君はそちら、僕はこちらの隅を捜しまわるという、今日の実状はまことにおろかしい。地方に小さい団体の相嗣いで起るのは結構だが、それを一国の事業とするには、この孤立の弊を極力避けようとしなければならぬ。それを勧めることも、多分は中央にいる者の本務なのであろうが、欲を言えば地方の人たちも、これまでのような郷土研究ぶり、すなわちよそはどうか知らぬが私の方ではという類の割拠主義は棄てなければなるまい。そうしてお世辞ではなしに島根のこの会などが比較的多量の利他心を抱いておられるように私には見える。それで試みに一つ、わが成城地方の産物を輸出して、果たして貴地との取引が、有望であるかどうかを問合わせて見ることにしたいのである。
○
さて自分が毎朝顔を洗う二階の窓から、富士山の方角すなわち西々南に見える多摩川対岸の丘陵地帯は、この私のいう八日節供の風習の、比較的濃厚に伝わっている区域なのであるが、昨年の秋の頃、よくこの辺をあるきまわる稲垣、石井などという青年