일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ねんじゅうぎょうじおぼえがき

年中行事覚書

柳田 国男

柳田 国男의 年中行事覚書(ねんじゅうぎょうじおぼえがき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,005자 · 262화면

아오조라 문고

二十五日様(正月二十四日)

佐賀県東松浦郡の山村に於て、同じ二十日を蜂の養生というのも、蜂のためにはちっとも養生ではなくて、かえって一年中蜂に螫されても負けないようにというまじないかと思われる。ヌストシバ(盗人柴)と称する山の木を伐って来て、やはり家の周りに立てまわすことをそういうのである。あるいはこれをまた盗人防ぎともいうのを見ると、この佳節を期して予防の効果を挙げようとしていたのである。

二十五日様(正月二十四日)

伊豆の七島で正月二十四日を大切な祭の日、また物忌の日としていることは、すでに多くの人が書いているから、そう詳しく受売りするには及ばぬ。ただここで注意したいことは二つ。もとはこの日に来臨したまう神が、非常に尊くまた力ある神であった故に、物音もさせず煙も立てず、戸を開けてはならぬ、海を見てはならぬと言って謹慎し、たまたま戒めを犯した者が罰を受けたという類の話があった所から、後にはかえってこれを魔神悪霊の如く、解する者が少しずつ出来たということが一つである。しかしこれは島々の言い伝えを比べ、老いて敬虔なる人々のいうことを粗末にしなかったら、今ある代官殺しだの海難坊だのという伝説が、新たに来て引付いたものなることは自然に察せられる。