후리가나로 읽는 일본 고전
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せいだんつきのかがみ
政談月の鏡
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 政談月の鏡(せいだんつきのかがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 54,603자 · 108화면
翌日になりますと、新吉原町辨天屋祐三郎抱え紅梅并に下河原園八郎という清左衞門の弟をお呼出しに相成るという一寸一息つきまして。偖其の次の日は、吉田監物家来下河原園八郎がお呼出しに相成り、縁側の処へ上下無刀で出て居ります。曲淵甲州公は御席に就きましたが、辨天屋の抱え紅梅は白洲迄は出て居ったがまだお呼び込みにはなりません。
甲「吉田監物家来下河原園八郎」
園「はっ、罷出でました」
甲「其の方は三ヶ年以前の十一月三日、長谷川町の番人喜助に銘酒じゃと申して徳利を持参致して毒酒を置いて帰り候由、番人喜助の女房梅なる者より訴えに相成って居るが、夫に相違有るまい、何うじゃ」
之を聞くと園八郎は額へ青筋を出しまして顔色を変え、袴の間へギュッと手を入れて肩を張らし、曲淵甲州公の顔を眤と見詰めて居りましたが、
園「是は怪しからん仰せにござります、長谷川町の番人に毒酒を与えましたなどと云うは毛頭覚えない事でございます、怪からんお尋ねを蒙るもので」
甲「控えろ、其の方如何様に陳じても天命は遁れ難い事で有る、其の方は監物の妾村と申す者と密通致し、村の腹へ宿したる