일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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にほんイデオロギーろん

日本イデオロギー論

戸坂 潤

戸坂 潤의 日本イデオロギー論(にほんイデオロギーろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 263,376자 · 511화면

아오조라 문고

でそういう関係から云っても、西田哲学を取り上げねばならない順序にあるのである。

尤も『思想』の時評担当者高山岩男氏は、すでに、読者にとって相当親切な西田哲学の部分的解説を与えているし(七年十二月号)、最近ではまた纏った「西田哲学」の入門書をさえ書いた。だがそれはあまり批評的な観点に立ったものではなかったから、本来の意味に於て西田哲学を特色づけるという視角は、殆んど全く放擲されているように思う。処で博士の『無の自覚的限定』という最近の論文集は、博士自身の言葉によっても、博士の研究体系に一段落をつけたもののようである。西田哲学の特色づけを試みるには充分に好い時期ではないかと考える(それにはもう少し主観的な動機もなくはない、私は曾て某雑誌に「京都学派の哲学」〔本全集第三巻所収〕という題で、すでに西田哲学の外部的な特色づけを試みたことがある。簡単で粗雑なものであったし雑誌も雑誌だったから、学界(?)では問題にもしなかったろうが、夫を敷衍して見たいという心持ちからでもあるのだ)。

割合主観的な必要や動機はさることながら、吾々は何かの客観的で現実的な必要なしに、問題を取り上げてはならないのだ。