후리가나로 읽는 일본 고전
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にほんばし
日本橋
泉 鏡花
泉 鏡花의 日本橋(にほんばし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 88,697자 · 177화면
銀貨入
五
――白い火が飛ぶ上野行。――文明の利器もこう使うと、魔術よりも重宝である。
角店の硝子窓の前に、六個の影が、ぼやりとして、中には総毛立って、震えたのがあった。
銀貨入
五
地に砕けた飴の鳥の鶯には、どこかの手飼の、緋の首玉した小猫が、ちろちろと鐸を鳴らして搦んで転戯れる……
若い妓の、仔細なくそこを離れたのは云うまでもない。
と自から肩の嬌態、引合せた袖をふらふらと、台所穿をはずませながら、傍見らしく顔を横にして、小走りに駆出したが、帰りがけの四辻を、河岸の方へ突切ろうとする角に、自働電話と、一棟火の番小屋とが並んでいる。……
ものも、こう、新旧相競うと、至って対照が妙で、どうやら辻番附の東西の大関とでも言いそうに見える。電話の方が(塗立注意。)などと来るといよいよ日当りに新味を発揮するが、油障子に(火の番。)と書いたお定りの屋台は、昼行燈と云う形。屋形船が化けて出て河童が住居う風情がある。註に及ばず、昼間は人気勢もあるのでない。
その両方の間の、もの蔭に小隠れて、意気人品な黒縮緬、三ツ紋の羽織を撫肩に、縞大島の二枚小袖、襲ねて着てもすらりとした、痩せぎすで脊の高い。