후리가나로 읽는 일본 고전
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にほんばし
日本橋
泉 鏡花
泉 鏡花의 日本橋(にほんばし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 88,697자 · 177화면
河岸の浦島
五十九
さあ早く。)と洞爺湖の雪よか真白な肌を脱いで、背筋のつるつると朝日で溶けて、露の滴りそうな生々としたやつを、水浅黄ちらめかいて、柔りと背向きに突着けたですだで。
豊艶と覗いた乳首が白い蛇の首に見えて、むらむらと鱗も透く、あの指の、あの白金が、そのまま活きて出たらしいで、俺はこの手足も、胴も、じなじなと巻緊められると、五臓六腑が蒸上って、肝まで溶融けて、蕩々に膏切った身体な、――気の消えそうな薫の佳い、湿った暖い霞に、虚空遥に揺上げられて、天の果に、蛇の目玉の黒金剛石のような真黒な星が見えた、と思うと、自然に、のさんと、二階から茶の間へ素直、棒立ちに落ちたで、はあ。」
と五十嵐伝吾は腹を揺って、肩を揉んで、溜息して言う。
河岸の浦島
五十九
「その足で、お前ん、大学に押掛けてからは、御存じの通りだで。
さあ、後の、俺が身体どうなるだね。
天人に雲の上から投落されたも、お前ん、勿体ないだが、乙姫様に海の底から突出されたも同一ですだ。
また始めに、お孝が俺のものになった時は、知ったほどの誰も彼も、不断云う、赤熊だことの、膃肭臍だことの、渾名を止めて、浦島だ、浦島だ、言うたもんで。