일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ぶしをえびすということのこう

武士を夷ということの考

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 武士を夷ということの考(ぶしをえびすということのこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 17,305자 · 34화면

아오조라 문고

所載「日高見国と日高見川」参照)。されば、平安朝以後の人士はもちろん、鎌倉・室町ころにおいても、常に奥羽のみをもって蝦夷の本国と解したり。文治五年の鎌倉の「掟」に、「出羽・陸奥に於ては夷の地たるによりて、度々の新制にも除き訖りぬ。偏に古風を守り、更に新儀なし」とあるは、当時の実情を述べたるものなれば、必ずしも古代の証となすには足らざるものなれども、『江次第抄』が俘囚を解して、「俘囚はもと是れ王民、而して夷の為に略せられて遂に賤隷となる。故に俘囚或は夷俘といふ。其の属陸奥出羽にあり。後遷りて諸国に居る」とあるものは、明かに俘囚の本国を陸奥・出羽両国なりとするものといわざるべからず。しからば源氏が関東に幕府を開きたりとのゆえをもって、これをこれ東夷なりと指斥すべき理由は存せざるなり。

解するものまたあるいは曰く、武士はすなわち孔子のいわゆる北方の強者にして、元来夷狄の長とするところなれば、当時文弱に流れ、優美を宗とせる京師の※(「てへん+晉」、第3水準1-84-87)紳より、これを賤みて夷と称せしものならんと。しかれども、これまたわが邦に適せざるの解なり。