일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 289,044자 · 575화면

아오조라 문고

泉子さんがよるかもしれないというのでしたがよらず。いろんなこと話している間に、寿夫さんの細君になった人が来ました。これが、いつぞや上野の図書館でいきなり私にものを云いかけたとお話した女の人でした、やっぱり。名をきいたとき、どうもそうらしいと思ったのでしたが。お姉さんのようにしている方だからと云ったということですから、大いに力をつくしてそのような名誉は辞退しました、私は自分の弟は林町のが一人で沢山よ、寿夫さんが弟では任に堪えませんからね。その点は、冗談のうちにも、はっきりと申しました。だって、こまるわ、姉さんのようにして居りますのよ、なんて、ああいうひと。肉身でもないのに、じきおばさんだとかお姉さん云々とは全く趣味に合いません。

そのうちに、おひさ君が久しぶりで水瓜をもって現れました。洋装でね、ずっとつとめて居ります。呉々よろしくとのことでした、お体いかがでしょうと。達ちゃんの御婚礼の写真みせてやったら「アラア何てお可愛いんでしょう」とほめて居りました。自分たちのときはとらなかったのですって。

本当にひどい風です。益※(二の字点、1-2-22)明日は吹きつのるそうです。