후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ごくちゅうしょうそく
獄中消息
大杉 栄
大杉 栄의 獄中消息(ごくちゅうしょうそく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,149자 · 114화면
「父たるの権威を擁して、しこうしてすでに自覚に入れる児の思想に斧鉞を置かんとす、これ実に至大至重の罪悪也。児たる我は、かくのごときの大罪を父に犯さしむるを絶対に拒む」と。噫々これはたして孝乎不孝乎。しかれどもまた翻りて思う。社会の基礎は家庭也。余社会をして(二字削除)に帰せしめんと欲す。(二字削除)の(二字削除)は、まず家庭に点火せらるるによりて初めてその端緒を開く。噫々われすでに家庭に火を放てり。微笑と涕泣、もってわが家の焼尽し行くさまを眺めんかな。
*
堺利彦宛・日附不明
毎日毎日南京虫に苦しめられるから、どうしたら善かろうかと、運動の時に相棒の強盗殺人犯先生に聞いて見た。先生の言うには、それは殺すに限る、朝起きたら四方の壁を三十分ぐらいにらんで居るのだ、きっと一疋や二疋は這って居る、と。果然、のっそりのっそりとやっている。すぐに捕えてギロチンに掛けた。人の血を吸う奴はみなこうしてやるに限る。
*
宛名・日付不明
先々月の二十二日にここに入れられたまま一昨日はじめて外へ出た。それは公判の下調べと言うので遠く馬車を駆って裁判所まで行ったのだ。