후리가나로 읽는 일본 고전
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エタにたいするあっぱくのえんかく
被差別部落とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면
もっとも右の数は、公家・堂上並びにその付属家人・使用人、武家・寺社・エタ・非人等の人々を除外したもので、普通には徳川時代の京都の住民、四十万ないし五十万と言われ、幕末まで決して甚だしく増加したとは思われぬ。そして明治になっては一旦著しく減少し、近年ようやく復旧した位の状態になっているのである。しかるにこの間にあって、エタの方は毎年著しく増して行ったのであるから、その比較が年とともに甚だしく違って来る。正徳五年に仮りに京都の人口四十万余として、エタ一人で二百人の需用を受け持っていたものが、後には百人となり、五十人ともなって来たのであった。そして、それが相変らず狭い範囲で暮らして行かねばならなかったのである。
正徳五年の全国人口の調査は不幸にしてこれを知る事が出来ぬ。しかし享保以後の増加率から類推してみると、享保十一年より僅かに十二年前のこの年に於いて、甚だしい異同があったとは思われぬ。そこで仮りに公家・武家並びに奉公人・又者、その他の漏れたものの数を、しばらく大きく見て百四五十万と数えたなら、正徳の全国人口は約二千八百万となる訳である。この全国人口数と、当時の京都近在十一箇村の穢多数二千六十四人との比は、十万人に対して僅かに七人四分弱にしか当っていなかったのであるが、現在の内地人約五千七百二十万人と、同じ