후리가나로 읽는 일본 고전
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エタにたいするあっぱくのえんかく
被差別部落とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면
6 上代に於ける良賤の別
引いているのであります。
6 上代に於ける良賤の別
皮作はもと賤民の仲間ではありません。彼らは雑戸と申して、賤民よりは資格のよいものでありました。賤民というのはこの以外にあります。我が日本国には、古くから良民・賤民という区別がありまして、これは法制上にも立派に認められておりました。孝徳天皇の大化の改新の際には、従来の弊風はすべて打破されて、一切の人民は平等になったかの如くに思われますが、しかもこの良民・賤民の区別は、相変らず保存されておりました。改新の詔にも、男女良賤の法は明らかに規定されておりました。賤民は決して良民と結婚することが出来なかった事も見えております。この後文武天皇の御代に大宝令が御発布になり、その扱い振りの詳細なことが規定されております。しからばその賤民とはどういう者であったかというと、これは後世に所謂穢多や非人とは違うのでありまして、その主なるものは、先刻申した家人、その次に奴婢というのがあります。これを区別すれば、家人は主家とは別に一家をなすもの、奴婢は奴隷で主人の家に寄食するもの、後世の商家の例で云えば、家人は通い番頭、奴婢は住み込みお仕着せの奉公人という様な別があるのでありますが、これを通じては奴婢とも申した。