일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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エタにたいするあっぱくのえんかく

被差別部落とは何か

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면

아오조라 문고

として、寛政十二年の同人の書上によるに、当時エタ・非人七千五百二十八戸を支配していた。また上方では、京都で下村勝助が百九石余の御朱印を戴いて、「エタの長」として、山城から近江・摂津の一部にまで統率権を及ぼしていたのである。しかるに上方では、勝助が宝永五年に死んだ後、その跡が取り潰しになって、各村にはエタ年寄が、各自その手下のものを支配するのみになった。その他の国々では、それぞれに領主からその地の習慣に従い、取締りをエタ頭に一任しておいた様である。

かくの如きの状態で、江戸の弾左衛門を除いては、徳川時代に於いてエタ全体の仰視すべき大頭とも云うべきものがなかったが故に、弾左衛門の法が自然にエタ非人の法の如くに心得られ、上方地方のエタの伝うるエタ巻物などの類にも、しばしば弾左衛門のことを引き出している様ではあるが、しかもその弾左衛門自身が、もと摂州池田から鎌倉に移住したのだと伝えられている程であるから、もと各地にいたもので、後にその仲間に入れられたものの多かったことは勿論で、エタの起りとしてはやはり上方地方であった様である。

しかもその上方地方という中に於いても、京都が古く「エタの水上」