후리가나로 읽는 일본 고전
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エタにたいするあっぱくのえんかく
被差別部落とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면
その時に新たに戸籍に編入せられたもので、それを、神亀の次の天平年間に「里」ということにした。それを余戸というのだとの事が書いてあります。これはそもそもどういう意味かというと、日本の公民の戸籍は初め大化の時に調べまして、その戸籍の基本となるべきものは、天智天皇御代の庚午の歳の調査のもの、これを庚午年籍と云います。その庚午年籍が久しい間我が戸籍の標準になって、その時分に村落を成し、一定の土地に住居していた者が、我が公民の標準になったのであります。したがってこの戸籍に載っているものが公民権を得たもので、すなわち我が帝国の臣民となり、その以外は所謂非人という訳であったと存じます。しかるにその後神亀四年に新たに戸籍に編入せられ、雑戸を平民とした天平年間に里と立てたものが、所謂余戸の里だというのであります。そうすると「出雲風土記」に見えている余戸は、天智天皇の時の庚午年籍に這入っておらぬもので、その後新たに戸籍に加わり、平民になったもの、それまで公に認められていなかった村を新しく拵えたという意味であります。
「里」は「さと」で、後に村という程のものに当りましょう。